募金箱の設置(ウクライナ支援) これから世界で起こる事・・・

混沌とした世界

戦後(世界大戦後)築き上げた平和を維持する装置(国連)の機能不全が明らかになり、武力で民主的な国家を大国(核大国)が占領する事を許してしまっている。 核保有国同士の衝突は人類の破滅につながるので、アメリカ・NATOも対ロシアには直接的に軍事介入出来ない。 同一民族・文化・言語を持つ人間同士の争い程、醜いものはなく、争いはし烈なものになる。 これは、ロシア・ウクライナだけでなく、日本近隣の韓国・北朝鮮、中国・台湾でも起こりうる問題でもある。 ロシア系住民・ウクライナのロシア派の保護を旗印にウクライナの東部やクリミアを分離独立させ、ウクライナ全土を支配下にしようとするロシアの手法は、ロシアの常套手段である。 ロシアはアイヌ系民族が昔、ロシア皇帝に使者を送り国家承認してもらったと、勝手な解釈をしている。 日本人がアイヌ民族をジェノサイドして北海道を占拠したという論文を掲載している。 アイヌ民族は多民族国家のロシア人であるという主張です。 中国は沖縄王朝を使って同様な論文を記載している。 ロシアの西端がウクライナ、東端が日本である。 力による現状変更、民族虐殺を決して許してはならない。 専制主義国家は言論統制、情報遮断、メディア統制と、勝手な解釈や嘘で自国民を支配している。 民主主義と専制主義の戦場になっているのがウクライナであり、人間の尊厳・自由を守る為に戦っているウクライナを支援しなければならない。 ロシアが北海道に主権があるとの荒唐無稽なプロパガンダに安易に反応してはならない。 現段階では無視に値する価値のない事であるとの見解が大人の対応である。

日本人が出来る事

世界中で起きている出来事を直視・分析して、全て他人事、遠い場所での事、日本と無関係な事と高みの見物では日本の将来は危ういものとなる。 日本はどのように世界に貢献するのか、どのような世界を目指すのか、どう日本を守るのかをきちんと議論して、実践する必要がある。 現状では戦争を放棄している日本が唯一出来る事は、避難民保護と義援金支援である。 碧水荘は毎月3万円をウクライナ日本大使館に寄付しています。 募金箱を設置しますので、ご協力をお願い致します。

これからどうなるのか?

ロシアは、武力でウクライナを制圧出来ても、民心までは武力で制圧できない。 旧ソ連の独立国家であるモルドバ、ジョージアはNATO加盟に傾き、中立国家までもウクライナ支援に傾いた。 ロシアの孤立が鮮明になり、ロシアのSWIFT廃除からルーブルの下落、貿易は中国等の限られた国家のみとなる。 多くの国から支持されているウクライナは豊富な食糧・武器支援を受け、長期のゲリラ戦を戦う事になる。 長期的な戦費やウクライナ制圧後の統治費用を捻出する事の出来ない場合は、ロシアは一時的に制圧できても、長くは支配できないだろう。 民心の離れた傀儡政権と、資金難で破壊された都市を再建出来ないロシア、アフガニスタンのようなゲリラ戦で多くの兵士が失われ、徐々にロシアの国力は削がれていくだろう。 この度のウクライナ侵略でロシアは何を得たのだろう。 プーチンはオウンゴールをしてしまったのである。 ロシアが破綻国家となったらロシア国内での反プーチンの流れが大きくなるだろう。

自由・民主主義を守るのにはコストがかかる

資源大国ロシアへの経済制裁は諸刃の矢である。 日本は原油価格高騰に見舞われながら脱化石燃料に向け大きく舵を切らなければならない。 また、原子力をタブー視せず再活用するのか、生活レベルを一段切り下げるのか2者択一となる。 物価高騰に耐えながら、ロシアと同様な専制主義国家である中国への対応も考えなければならない。 我々が享受している自由・民主主義を守るにはコストがかかるのを覚悟する必要がある。

日本人は目を覚ませ・・・

日本人の政治家に犠牲者を最小限にするためのウクライナ降伏論を唱える人が居たが、ウクライナ国民は降伏するとウクライナ国家は消滅し、国民は言論封じの為の孤立を目的にシベリアに強制移住させられ、これに反抗する者は拷問、処刑されるのを知っているのである。 ある意味、死ぬより辛いのである。 北方領土交渉でプーチンが日本人の事を、大戦後にアメリカによって日本の伝統的な武士道精神を剥奪され、アメリカに追随するだけの平和な惑星の異星人にされてしまった・・・と側近に語っていたそうである。 ある意味、本質を衝いている言葉である。 平和を愛する民族ならわかるが、平和な惑星の異星人という表現は日本人を馬鹿にしている。 国際社会との連携・協調という言葉でなく、日本の見解、日本の判断はどうなっているのだろうか? 日米安保は紙くず同然で、核で脅せばアメリカは手出しができない・・ 北朝鮮という駒をどう使おうか・・ ロシアは虎視眈々と狙っている。 弾道ミサイル・核開発技術がロシアから北朝鮮に渡っているのは明らかである。 軍隊を自衛隊、武器を装備品としか呼べない、攻撃能力の無い形だけの最新兵器を揃えて日本人は日本を本当に守れるのか、日本の政治家が避けている問題を真正面から根本的に議論する必要がある。 自分の国を守れない,戦わない日本をアメリカは自国の軍隊を使って守ってはくれないのは確かである。

 

 

 

 

 

 

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